eBASEの平均年収は526.7 万円。初任給やボーナス、残業代や福利厚生も解説
eBASEの平均年収は526.7 万円
eBASE株式会社は、大阪府に本社を構える、商品情報データベース「 eBASE 」をパッケージソフトウェアとして開発、販売を手掛ける企業です。eBASE株式会社の平均年収は526.7万円となっています。
今回は、そんなeBASE株式会社の平均年収推移や生涯年収を解説します。また、年収を構成するボーナス(賞与)や手当を含む福利厚生、残業代に関しても説明しますので ぜひ転職・就職後のイメージと照らし合わせながら読んでみてください!
また、eBASE株式会社に入社したい方向けに面接対策に役立つeBASE株式会社の事業内容や沿革も紹介していきます。 ぜひ最後まで読んで、転職・就職活動の参考にしてくださいね!
みんなのキャリアガイド(みんキャリ)に登録するとeBASE株式会社で実際に働いているみんキャリ登録ユーザーの年収も確認でき、入社後のイメージもつけやすいと思います。
eBASEの年収は高い?低い?平均年齢や勤続年数も競合と比較
eBASEと他社の平均年収比較
eBASEと他社の平均年齢比較
eBASEと他社の平均勤続年数比較
eBASE株式会社の平均年収は526.7万円(手取りは約43.9万円)
eBASE株式会社のように上場している企業は株主への情報公開を目的に有価証券報告書という書類の提出が義務付けられています。45587時点で最新の2024年3月期のeBASE株式会社有価証券報告書によると、eBASE株式会社の平均年収は526.7万円でした。
国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」より全国の平均給与が443万円であることを考えると、 全国平均よりも高い水準となっています。
また、国税庁の所得税の税率、ファンジョブの月収と年収の手取り計算|給与シミュレーションを参考に算出した手取り額は年間約303万円、月給は約25.25万円です。
eBASE株式会社の平均年収は過去5年で上昇傾向
なお、過去から現在までの平均年収推移を比較することで社員1人あたりの給与取得額の増減がわかりますが、eBASE株式会社の平均年収は直近5年間で、5.9%と上昇トレンドとなり、平均年収が増加していることが分かります。
決算年月 | 平均年収 |
---|---|
2020年3月 | 497万円 |
2021年3月 | 500万円 |
2022年3月 | 509万円 |
2023年3月 | 511万円 |
2024年3月 | 526万円 |
eBASE株式会社の生涯年収は1.9億円
新卒から60歳までeBASE株式会社で就労したと仮定してみんキャリで調査・算出したeBASE株式会社の平均生涯年収は1.9億円でした。
ユースフル労働統計2022のデータから全国の平均生涯年収が2.4億円であることを考えると、eBASE株式会社の生涯年収は比較的低い水準となっています。
eBASE株式会社の年齢別平均年収
次に、年代別の平均年収をみてみましょう。25~29歳の平均年収は373万円で、 30~34歳になると440万円と平均年収が67プラスとなります。 さらに、35~39歳になると496万円で、40~45歳になると546万円、40~45歳になると596万円となります。 そして、50~54歳になると627万円、55~59歳になると649万円となります。
eBASE株式会社のボーナスは?
eBASE株式会社にはボーナスがない
マイナビ2024によるとeBASE株式会社にはボーナス(賞与)がありません。平均年収は月給+ボーナス+一部手当の合計額のため、ボーナスがなくてもeBASE株式会社では平均年収は526.7万となります。
eBASEの会社情報
企業名 | eBASE |
企業カナ | イーベース |
本店所在地 | 大阪市北区豊崎五丁目4番9号 |
従業員数 | 155名 |
資本金 | 19,034万円 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均勤続年数 | 9.1年 |
平均年収 | 527万円 |
eBASEの事業年度
2010年eBASE株式会社の待遇は?初任給(手取り)、福利厚生や手当も解説
eBASE株式会社の初任給(手取り)
新卒採用 – 採用情報 – eBASE株式会社によると新卒の初任給はプログラム開発職で25.25万円/月(303万円)です。また、国税庁の所得税の税率、ファンジョブのを参考に算出した手取り額は年間約303万円。月給は25.25万円です。
eBASE株式会社の安定性や将来性は?自己資本比率と純利益率の推移
eBASE株式会社では安定性の指標、自己資本比率は減少
「自己資本比率」は企業の安全性を示す代表的な指標です。自己資本比率では会社がどれだけ返済義務のない自己資本を所有しているかが分かり、自己資本の充実が会社の安全性につながります。
この指標は金融機関で融資をうける際にも非常に重視される指標のため、この指標が高ければ安全性は高いと言えます。eBASE株式会社では過去5年間で自己資本比率は減少しています。
eBASE株式会社では将来性の指標、純利益率は増えている
純利益とは、法人税など企業が支払うべき費用を差し引き、最終的に会社に残ったお金のことを指します。eBASE株式会社の売上高は増加、純利益は増加しています。